スタッドレス更新

本日の通勤途中。サンタクロースのコスプレをした人達が歩いていたのですが、何だったのだろう?
しかもこんな時間帯に? と思ったのですが、世間一般は休日だったんですねえ。
フツーに出勤日だったから気づかなかった(汗)

さて、今週に入って、各地から雪の便りが届き始めましたね。

こちらではまだ積もるほど降っていませんが、油断は禁物。
朝起きたら

「・・・・・・。(汗)」

となる可能性も。


そんなわけで4シーズン使ったスタッドレスを、新調致しました。
今まで使っていたスタッドレスもミゾがまだ少し残っていましたが、プラットホームまで1mmを切っていたので、思い切って交換。

【スタッドレスに縁のない方のために一応解説】
プラットホームは、スタッドレスタイヤの4箇所(サイドウォールの↑マーク)に有り、タイヤの溝が残り50%未満になると現れます。プラットフォームが現れたタイヤは法規上、冬用タイヤとして使用出来ません。
夏用タイヤとして使う事は出来ますが、この場合、通常のタイヤと同様にスリップサイン(サイドウォールの△マーク)が現れるまで使用出来ますが、ゴムが柔らかいためグリップが弱く、特に降雨時などは滑りやすくなるので、夏用タイヤとして使用する事は安全性の問題から、おすすめ出来ません。(恐怖を実体験済み^^;)


ミゾがまだ残っているからと言って、プラットホームが現れたタイヤを履き続ける、恐い物知らずなドライバーもいますが、やはり安全面を考えたら、思い切って新調した方が正解でしょうね。

画像

実はスタッドレスに履き替える前に雪が降ったのですが、幸運にも点検で代車を借りてたのでセーフ!(´ω`)

今まで履いていたスタッドレスはブリジストンのMZ-03。
車を買い換えたその年に購入し、今年の春まで4シーズン使用。スタッドレスでの走行距離は、およそ21000kmと言ったところ。

今回新調したモデルはこれ。
画像

ブリジストン REVO GZ。画像は展示品なのでサイズは違います。
純正サイズは215/55-17ですが、例によって205/65-16にインチダウン。外径同じで一本当たり諭吉さん一人削減。
地球にもおサイフにも優しいエコ買いです!(爆)

ブリザックと言えば発泡ゴムですが、「減りが早い」と言うイメージを持ってる方が相変わらず多いですね。
職場でも「ブリザックは1年で減る」とか「高速でふらつく」と言って、ミシュランや他社のスタッドレスを愛用している方がいますが、最近はそんなに酷くないですよ。
確かに初期モデルはスポンジみたいなゴムだったので「効くけど、消しゴムのように減る」タイヤでした。
その頃、痛い目に遭った方達から聞いた噂がクチコミで広がり、そのようなイメージが植え付けらたのでしょう。

自分はスパイクが禁止になった頃、国産メーカーにまともなスタッドレスが無かったので、当時評判の良かったミシュランのXM-S100を履いていました。
その後、ブリジストンが「スタッドレスもどき」のホロニックを発表したのですが、世間から「全然ダメ!」と酷評を浴び、研究開発の末、満を持して発表した後継モデルの「ブリザックPM-10」で名誉挽回・・・となるはずだったのですが、効きを追求したあまり、柔らかい発泡ゴムはあっと言う間に減ってしまい、再び酷評を浴びる結果に。
以来、「ブリザックはすぐ減る」というイメージが広がってしまったようです。

ただ、ブリザックの氷上性能は非常に高く、他社も負けじと新技術を投入し競い合ってましたね。
あのミシュランでさえ柔らかいゴムを採用した新製品を出したぐらいですからね。

もちろんブリジストンだって、耐摩耗性に劣る「発泡ゴム」など採用したくはなかったでしょう。
硬めのゴムでも柔軟、且つ剛性の高いブロックが得られるサイプ(表面に刻まれた細かい切れ込み)が使えれば、苦労しなかったハズ。
現在、各社で採用されている波形サイプ(3Dサイプ、Zサイプ、ミウラ折りサイプ等)も、当時はミシュランが特許を取得していて使用出来ず、そこで発泡ゴムとかファイバーやクルミ殻を混入するなど、ゴムそのものを工夫したと言うわけです。

そして現在のブリザックは? と言うと、かなり高性能になっており、氷上性能の良さはもちろん、乾燥路の快適性やハンドリング、耐摩耗性など冬用タイヤとしては、ほぼ不満のない仕上がりになっています。
自分は「マルチセルコンパウンドZ」の「DM-02 WINTERDUELER」の頃から愛用していますが、重いディーゼルクロカンでさえ3シーズンはOK、効きもバッチリでしたよ。
今回選んだREVO GZに至っては非対称形状など、新技術もいろいろと^^;

画像

いつもより高く上がっておりま~す!(オイ)

装着してしばらく走ってみましたがメチャクチャ静かでした。
ただし! 超アンダーステア!!(爆)


トレッドが一皮剥けるまで無理は禁物ですな。。。


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この記事へのコメント

  • ヤン

    深いい話です、勉強になりました。
    2010年12月31日 09:40
  • 竜虎

    寒い寒いと思ってますが、
    そちらはもっともっと寒そう

    今年もいよいよ本日限りですね。
    来年もよろしくお願いいたします。
    2010年12月31日 15:50
  • RAG

    雪が積もる事は稀な地方で、何か凄く
    ゴメンナサイ(笑)
    スタッドレスがあれば、冬も色々と活
    動出来そうなのですが・・・中々思い
    切れませんね(汗)

    今年は色々と面倒な相談にも乗って頂
    き有り難う御座いました!来年はαの
    進化も考えておりますので、またその
    時は色々アドヴァイス頂ければ幸いで
    す!シグマの作例も期待してますよ!

    良いお年を!!
    2010年12月31日 20:24
  • DeepSky

    ヤンさん。
    生活密着度が高い商品なので、自然と無駄な知識が付いてしまうと言う件(爆)
    気にしなければどーでもいい話ですw
    2011年01月01日 23:12
  • DeepSky

    竜虎さん。
    明けましておめでとうございます
    今年もよろしくお願いします

    こちらは雪が少ないのですが、冷え込みが厳しいので辛いですよ。昨年は猛暑でしたが、寒いより暑い方がまだ動く気になれます。^^;
    寒冷地に暮らしていると、余計な出費がかさむので
    宜しくないですね。
    2011年01月02日 01:19
  • DeepSky

    RAGさん。
    明けましておめでとうございますw
    今年もよろしくお願いします

    スタッドレスがあれば行動範囲も広がると思いますが、結構高いので、雪なんか降らない方が良いですよ。

    自分のαも進化させたいところですが、もう少し様子見ですねー。
    シグマの作例はちょっと試してみましたが、意外と個性が強いですね。使いこなせれば強力な武器になるのでしょうけど・・・。 ガンバリマス!


    2011年01月02日 01:41
  • Kaz

    サーフィンしていてここに辿りつきました。
    波型サイプは特許技術では無いですよ。当時のヨーロッパメーカーのサマータイヤを見て頂ければ波型サイプを使ったタイヤが色々出てきます。
    波型サイプにした場合そのモールドにゴムを均一に流し込む技術が必要になる為にそれを持たない各社が真似をしたくても真似を出来なかったというのが真相です。
    今でもその差は歴然としているので、サイプでコントロール出来ないブロック剛性を柔らかいゴムでコントロールしているに過ぎません。
    サイプの深さやゴムの硬度の関係を見比べてみてください。


    2014年02月08日 08:49
  • そうなんですか


    根拠とか参考となる資料も示さずに否定してもだめでしょ
    管理人さんがレスしないのはそういうことじゃないの?
    2014年03月14日 13:00

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